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548. 角島、萩、秋吉台 [旅行記]

10月18日の土曜日に、角島、萩、秋吉台とぐるりと廻ってきました。

東日本の方は、特に角島は聞いたことがない方が多いかもしれませんが、CMとかで使われているのを実は見てるケースが多いかもしれません。

島もさることながら、島にかかる橋が結構有名かもしれませんので、それらの写真を紹介して見ます。 ”あ!”と言う方も多いかも。

20081018 (1).JPG  青い空に、碧い海。 綺麗な砂浜の日本海です。

20081018 (5).JPG 夕焼けが落ちると綺麗でしょうねえ。

20081018 (7).JPG SHUNにも紹介してもらいました。 

この日は、夕焼けマラソンと言うのが開催されるようで、大変沢山の人が島に訪れていました。 島の中のお土産やさんには一夜干しのイカとか、サザエのつぼ焼きとか。 うに丼とか・・・ 海鮮好きの方にはたまらない島ですよ。

その後の行程がつまっていたので、角島は早めに切り上げましたが、夕焼けが海に落ちていく様子も見てみたいところでした!

そして、その先に向かったのは、萩です。 

萩はご承知の通り歴史のある町ですが、日本史の知識のきわめて乏しい私には、ここで詳しい紹介をすることは出来ません・・・ (苦笑) 萩城跡にも行きましたが、"跡"ですから。 石垣しかなかったので良い写真がありませんでした!

なので、ありがちな様子ですが、萩の"典型的な"町並みです。

20081018 (21).JPG 良い感じの白い壁です。 

古い町並みといえば、飛騨高山とか、木曽路の馬籠も好きな街です。 高山とか、馬籠は街道筋と言うこともあり古い町並みの中に、結構お店が面白いんですが、萩はお屋敷が多い感じですかね。  ”~~の生家"とか、その手のが多い所だと思います。 

 さて、その次に向かったのは、秋吉台です。 大きなカルスト台地で、雄大な景色が広がります。 昔は結構多くの自動車のCMに使われることが多かったようですが、最近はそうでもないでしょうね。

到着したのが既に4時くらいで、ガソリンがなかったので、あんまり撮影スポットを探してうろうろ出来ませんでしたが、展望台あたりで撮影したのはこんな様子です。

20081018 (28).JPG 秋吉台の奇岩の上で!

20081018 (31).JPG 落ちてゆく夕陽と、飼い主A、SHUNの後姿。

20081018 (34).JPG ススキの野原に落ちる夕陽です。

20081018 (39).JPG もうすぐ完全に落ちる夕陽です。 綺麗な光です。

この日は一日で400キロ程度走りましたね。 家を出たのが8時半過ぎ。 帰ってきたのも8時程度。 ほぼ12時間で、角島、萩、秋吉台をカバーできました。 もう少し効率よく周る事もできたと思います。

秋吉台は、沢山の縦走路と言うかハイキングの道があるようで、今度はここを中心にハイキングでも行ってみようかなって思いました。 ここなら熊も出なさそうですからね!!

では!  (全ての写真はクリックすると、大きくなります)


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541. 深入山にて [旅行記]

9月27日の土曜日、涼しくなったので、県北の"深入山"と言う、標高1153Mの山に軽登山してきました。

 ここには、2007年の4月にも行っていますので、2回目です。

20080927.JPG これが深入山の南側斜面です。 山頂は実はここから見えないんじゃないかなあ。

20080927 (8).JPG 土曜日は天気が良くて。 秋の雲が沢山出てましたね。

秋の花も咲いていました。 20080927 (13).JPG

20080927 (15).JPG これも頂上ではなく、頂上からちょっと手前にある大きな岩の上で休む家族の絵。

いかにも"はけで描いた"様な雲。 20080927 (17).JPG

と、秋の雲だったんですが、日差しは結構強く、南側斜面から登っていくので、SHUNも暑がっていました。

20080927 (19).JPG  飼い主Bの指示により、何度も休憩をして進みました。

20080927 (21).JPG 駐車場から約1時間で、頂上に到着。 まあ、頂上と言っても、何も無いですけど・・・・ 

20080927 (28).JPG 帰りは林間コースで斜度の低い所から帰りました。 見晴らしは良くないですが、可愛い植物が沢山ありました。 写真は載せませんが、蛇も4-5匹見ましたね。

断崖絶壁から・・・  20080927 (36).JPG

帰る途中で出会ったワンコ。 20080927 (42).JPG

山の途中に、焼け焦げになった木があります。 これ、周りに火の気は無いので。 落雷とかで焦げたんでしょうかね?

                      20080927 (47).JPG

林間コースは、もののけ姫が出そうな様子の林も多数あります。

               20080927 (48).JPG

と言うわけで、帰りはお弁当を食べながら、一時間強で降りてきました。   また、来週も天気が良ければどこか行ってみたいなと思います。

さて、最後に・・・ 山を降りて、ストレス発散でボール遊びをする。 SHUNです。 ちょっとピンボケですが・・・ 

              20080927 (58).JPG

では。 また。


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491. 飼い主の雪遊び [旅行記]

一つ前の記事で書かせていただいたように、本日飼い主Aはスキーに行ってきました。

行ってきた所は、瑞穂ハイランド(リンクはここ)です。 西日本では、かなり高いレベルのスキー場だと思います。 お値段(リフト券もさることながら、食事も)もなかなかハイレベルです。

今日は、朝8時くらいに到着しました。 今日は空いてましたよ。。。。 いつもなら最低でも数十分並ぶゴンドラ(これで駐車場からスキー場まで移動します)も待ち時間5分程度でした。

 ガラガラです。

ゴンドラの中で聞いた話によれば、昨日はすごかったらしいです。 ゴンドラ待ちは90分。 駐車場も入れない人がいたそうで、バブルの頃のスキー場のようではないですか。 その反動と、3連休の最後の日なので、人が少なかったのかもしれません。 

ゴンドラに乗って山頂に向かいますと、山頂の積雪は185センチ程度。 遥か遠くにはわずかに雲海も見えますね。 山の木も雪が一杯ついてます。


まず最初に向かったのは、総延長約3キロのビッグモーニングコース。 前半は、斜度が30度を超える斜面が数百メートルありますが、それ以外はまあ、中級コース。 足慣らしにはちょうど良い感じ。 
 ビッグモーニング上部から。

この急斜面を滑り降りて、下から見上げると!  この天気!
 真っ青な空と雪!

そうです。 今日は雪は多いし(あんまりコンディションはよい雪ではないが)、人は少ないし、天気は良いし。 広島のスキー場ではまれに見る好条件でした。

さて、ここのスキー場は、雪が多い時だけ滑る事ができるアドベンチャーコースが多数あります。 今日はその中でもいくつかのコースに会社の後輩を引っ張りまわす形で行ってきました。 

 ゼルコバコース入り口。

このゼルコバコースは初めて行く所でしたので、様子が分からなかったのですが、かなり手ごわいコース。 細い上に雪が固い!! 
 ゼルコバの途中。

他にももっとすごい地形はあったんですが、写真に収めていませんでした。 一緒に行った後輩はスノボだったんですが、ちょっとスノボには辛いコースだったかもしれません。 登りがあると、スノボは大変です。

その他ちょっとアドベンチャー的だったのは、チェリーツリーと言うコース。 全長1.6キロで、細くて急斜面や登りがたくさん。
 入り口も狭いです。

厳しいコースですが、楽しい景色がたくさん見られます。

 

 厳しいコースでしょう? 

写っているのは会社の後輩氏です。 幅が数メートル、片方は山、片方は崖です。

 
ここも細い所でした。 先がどうなっているかわからないので、いま一つ飛ばせないんですよね。

そんなこんなで、体力の衰えを感じる我々は、朝9時前くらいから2時くらいまで滑って退散です。 でも、全部で20キロは滑ったと思うんで、まあまあでしょう。 

帰りにはスキー場の近くにある温泉(田原温泉 リンクはここ)によって、マッサージ機で身体をほぐして帰ってきましたので、明日は脚が痛くない・・・ 事を祈ります。

今シーズンはもう一度行く計画がありますが、雪が沢山あれば瑞穂が良いなあ。

最後に、今日撮影した中でもっとも好きな"雪の花"の写真です。

では。

瑞穂ハイランド

  

田原温泉5000年風呂



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490. またまた雪遊び [旅行記]

このところ、日本列島は本当に冬と言う雰囲気ですよね。 関東でも積雪が二度もあり、大阪は11年ぶりの積雪とか? 

温暖化はどこに行ったのかと思っている人もいるでしょうね。 でも、雪が降っていない時は天気が良いとすぐに溶けてしまいます。 これは悲しい所です。

と言う前振りは置いておいて・・・ またしても雪遊びです。 三連休の中日、日曜日、広島にある”もみの木森林公園(リンクはこちら)"に行ってきました。  見てください。 ↓の一面銀世界。 これ、夏は芝生広場なんですけど。。。 

積雪は、約50センチと書いてあったのですが、どうも、それ以上あったように思いますよ。  ↓を見てください。 左足がかなり埋まっています。 私の足の長さが3メートルあるので、それがここまで埋まると言う事は積雪は2M程度ですかね? 
すみません。 くだらない冗談でした。 でも、これは50センチ以上ありそうですね。 どうも、雪の下に側溝があり、そこではこんな感じで深いところが何箇所かありました。 

従い、普段は雪の上を縦横無尽にかけめぐるSHUNも相当苦労していました。 
 ラッセル!

 埋まる!!

人間より軽いので、埋まるのは少ないのですが、それでも、かなりの体力を要するようでしたよ。

 ラッセルするSHUN
 たたずむSHUN

余りにも雪がたくさんあるので、カマクラを作る人も沢山いまして、SHUNもお邪魔してみましたよ。
 いらっしゃい!

雪の中でも、ボール遊びは忘れません。 もちろん、空中ジャンプです!
 青空にジャンプ!

やはり、青い空と白い雪ってのは、良いですね。 天気が良い中、雪遊びをする子供たちが一番居ました。 ここの公園、夏よりも人が多かったかもしれません。
 かまくらだらけ。

 雪帽子達。

明日、月曜日のお休みは、スキーに行こうと思います。 SHUNは残念ながら連れて行けませんので、飼い主BとSHUNはお留守番です。

では。 

もみの木森林公園スキー場


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488. またもやスキー [旅行記]

ここのところ、日本は冬、でしたね。

なにやら、爆弾低気圧なるものが来てたりしてました。

と言うわけで、今年2回目のスキーに行ってきました。

行ってきた所は、パインリッジリゾーツ芸北(リンクはここ)と言うところ。 

雪はすごく多いと言う状態ではなかったですが、人が少なくて、なかなか満足度は高い一日でした。

↑の右端の茶色の辺りが6人乗りのリフトなんですが、ほとんど人が居ない事わかりますよね。 やはり、最近はスキー、スノボは流行らないんですかね。

リフトの一番上の辺りには、なんちゃって霧氷らしきものも。 今日は一日気温がほとんど上がらなかったのですが、時々太陽も出たりしてました。

今日の、一番良い写真は。 これですかねえ。

パトロールのサモエドです。 非常に良い子で、たくさんの人に撫でられても微動だにせず立ってました。 ただ、心なしか、シッポが中に入ってしまってるように思います。 いやいやなんですかね。

では。 


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485. 飼い主A独占レポート(冬と言えば) [旅行記]

 前記事(485. スキー場レポート)にて飼い主Aの独占レポートを紹介しますと説明してました。 実は飼い主Aは、スキーをしてきました。  飼い主BとSHUNを放っておいてです・・・ 笑  まあ、スポーツの中でも一番好きなスキー(正確にはそれくらいしかスポーツをしない)ですから、この大雪の中、しないわけにはいきません!

今回行ったのは、同じく県民の森(リンクはこちら)にある県民の森スキー場です。

規模としては、リフトが二本、ロープ塔が一本、最長滑走距離が1.1キロで大きくはないのですが、人工降雪機はないので、すべて天然雪。 降雪後まもなく、また、気温も低かったのでコンディションはまあまあでしたね。

上級者コース(34度の斜面)から 

 最高地点から。 

ところで、雪の中の写真は難しいですね。ホワイトバランスとか色々いじると良いんでしょうが、まだまだです。  青い空が多くを占めるときは綺麗に写るのですが・・・・・ 

          

 

 これは近くにある熊野神社。 青空に鳥居がそびえてました。

こんな↓のような風景だと、目で見た"良いな"と言う雰囲気には写らないものです。 相当練習が必要です。  

          

飼い主Bが見つけたミニカマクラの中の雪だるまの親子。 これ、作った人、ナイスセンスですねえ。 


さて、話をスキーに戻します。

今年初めてのスキーと言うこともあり、半日券で滑りました。 10時くらいから1時まで。 とは言え人も少なかったので、リフト待ちもなく、本当にビッチリと滑りましたよ・・・・

一回大きく転びそうになったのを何とか持ち直した以外は、基本的に初めての日としては安定していました。 一人で3時間近く滑る経験は初めてですが、ストイックで良いですねえ。 また、一人で行ってみようかなあと思いました。  足の骨とか、アクシデントがあると困るので、躊躇しますが。

では、まだ、今年スキーに行かれていない方の為に・・・・ 飼い主Aが滑走中に携帯カメラで撮影した動画をご紹介します。 雰囲気つかんでもらえるでしょうか。 

           

もっと急な斜面で撮影してみようかと思っても見たんですが、転んだ瞬間に携帯が無くなってしまいそうなので、緩斜面での撮影にしました。 迫力不足は否めません。 次回は急斜面で挑戦してみようかな。 

てなわけで、二泊三日の旅行も終わり、自宅に帰りました。

二日目の夜には雪が降っていて、三日目の朝の車の上は雪で覆われていました。

     

また、雪がたくさん降ったらSHUNとも一緒に遊びに行かないと。

では。 


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466. 見くびった (臥竜山 その1) [旅行記]

11月23日、勤労感謝の日。 今日は広島県北にある臥竜山と言う山(標高1223M リンクはこちら)に登って来ました。

無論、海抜0メートルからではなく、途中にある休憩所(標高800メートル程度)からです。 念のため。

今日は良い天気でしたが、到着したのは12時過ぎ、辺りは既に晩秋の雰囲気でした。 赤い木の実もかなり鳥に食べられているようです。

 

登山口です。 

ところで、臥竜山(がりゅうざん)と言う名前は、第二次世界大戦の前は”刈尾山”だったらしいですね。 それがいつの間にか、"カリオ→ガリュウ"と強引に変更されたようです・・・・・ 

 登山口入り口にて。

我が家はちょっと今回もなめてました。 今までの山が割と簡単だった為か、今回も同じ勢いだったんですが・・・   

道が狭いんですよねえ。 ブナの原生林とかがあったり、熊笹の生い茂る中を歩いたり・・・・・  坂道そのものは急ではないんですが、ぬかるんでいて歩きにくかったり。

 熊笹の中を歩くSHUN

雪が残ってました・・・・・ 。 

雪が降った後のようで、ますますぬかるみがあったりして。  SHUNがいつものように先に行くので、足元が結構おぼつかなくなるので要注意でした。

 しきりに匂うSHUN。 野生動物の匂いかな?

そんなこんなで、1時間ちょっと歩いた所で、雪霊水と言う湧き水スポットに到着。 実はそのスポットまでは車で来れるようでした。 おそらく、我が家が下で車を停めた所から15分くらいの距離だと思います。 そこを我々は1時間強。 さらに、SHUNはぬかるみの中でドロドロに。

 綺麗な落ち葉の靴下も履いてくれました。

  一同、雪霊水で喉を潤して、山頂に向かいました。

ここから山頂までは約10分程度でした。 
 最後の方は、こんな道でした。

この道、SHUNが枯葉に同化してますね。  拡大してみましょう。

 よーく見ると、不気味に口を開けて笑ってるんです。

てな感じで10分程度歩いた後に、山頂に到着です。

はっきり言いますが、1時間15分程度歩いた割には、見晴らしはまったく良くありません。 本当は、ここから隣の掛頭山に縦走するのが良い様です。 掛頭山とは、広島の人は知っているかもしれませんが、旧芸北国際スキー場のカケズハイランドのあるところです。  あそこは眺望が良いですねえ。

我が家は臥竜山の頂上で既に3時だったので、本日の縦走は断念しました。 また、次回ですねえ。

帰りは、ぬかるみの中を歩いて帰るのが嫌だったので、雪霊水の所まで繋がっていた舗装路で帰りました。  かなり遠回りだったのですが時間としては、帰りも1時間強で車まで戻りました。 

帰り編も書こうと思ったんですが、かなり長くなってしまったので、この続きは次の記事で。

では。 

広島県北 臥竜山


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463. ダム、ダム、ダム [旅行記]

11月17日、土曜日、広島西部の弥栄ダムに行ってきました。

紅葉を求めて行ったんですが、あんまり綺麗な紅葉はなかったですね。 ダム周辺は綺麗な道路で景色は良かったんで、良しとしましょう。 で、その途中で広場があったので、早速休憩、と言うか、SHUNにとっては"出動"。

 早速におい嗅ぎです。

 ん? 何かあるぞ。

 

RCカーのコースがありました。 綺麗に整備されてました。 私もRCを持っていますが、ここにいる方たちは相当本格的で、その場で修理・改造したり、半田ごてで色々やってました。 スピードも早い早い。 SHUNも追っかけそうになったり、吠えかかったり、面白かったです。

広場にあった、柿の木。 これは渋柿なんでしょうね。 

さて、この広場を後にして、次はダムに向かいました。

ダムに向かう途中、SHUNは先に行く行く。  とっても嬉しそう。

紅葉は余り無かったんですが、一本だけ、妙に赤く染まったのがありました。
 燃えるような赤です。

上のほうから見たダムの様子です。

  ダムの水が放水されている様子も見てみたいですね。

SHUNもダムの上で、社会見学中のようです。

  真剣なまなざしです。

ダムの上の道路に、山口県と広島県の境目がありました。 SHUNはどちらに行けばよいのでしょうか? 

 気をつけ!!! 

このダムの周辺には遊歩道も沢山ありました。 また、じっくり来て見たいと思います。

では。


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457. 紅葉の季節 [旅行記]

今年は暖かいので、なかなか紅葉が始まりませんが、山の上は違うようです。

以前紹介した、吾妻山(前回記事は、”こちら”と、”こちら”)に、また行ってきました。

出かけたのが昼前だったので、到着したのが一時過ぎ、紅葉を見に来た人で一杯で、駐車場も満車でした。 何とか駐車場スペースを見つけて停めました。 この写真は国民休暇村の裏にある、吾妻山(標高1239M)を望んだ所です。

この週末が見頃だったようですね。 今後、もう少し低い山にも紅葉が降りてくると思います。

  

もちろんSHUNも紅葉を楽しみました。

 紅葉の落ち葉のじゅうたんの上で・・・

 紅葉をバックに。

うーーん、気持ち良い!!!!!!

 SHUNよ、今、何を想う? 哲学者風。

ダイナミックなイメージで撮影してみた。 

 真っ赤な葉っぱと、青い空が良い感じ。

うーん、目で見たほうがもっと綺麗なんですけどね。 この綺麗さが伝えられないのは、腕のせいか、カメラのせいか? (きっと前者でしょう)  

しかし、こうやって写真を撮ってると、もっと広角のレンズが欲しくなります・・・・ やばい。

その他色々撮影した中で面白そうなの。。

  これも、目で見るほうが綺麗です。 落ち葉のトンネル。

光と影がなんか良い感じだったんです。  

 もののけ姫が出てきそうな様子の木もありました。

向こうの方に見える山、植生の違いが分かりますか? 

結局、数時間の楽しいハイキングを楽しみました。 休暇村から頂上まで約40分。 まぁまぁのコースです。 普通の靴でも十分行けますよ。

ところで、山からの帰りにこんな夕焼けを見たので、車を停めて撮影しました。 どうも、この夕焼けの様子は、市内からも見えていたようで、新聞にも、ひげまゆげ氏(リンクこちら)にも撮影されていました。  この風景の10分くらい前がもっと赤くて綺麗だったんですが、車を停める所が無かったんで。

左下の一本線が、地震雲?って思って撮ったんですが、関係なかったようですね。

 では。 また。


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449. 雲と月と山と・・ [旅行記]

毎回天候の話ばかり書いていますが、本当に涼しくなりましたね。 今日も最高気温は20度台の前半だとか。  いやあ、飼い主にも犬にも良い季節になりました。

今日は、曇り空と言うこともあり、過酷な太陽も出ないだろうと言うことで、2時間くらい走った所にある900メートルくらいの山に軽く登ってみました。 

お弁当を買い込み、向かった先でまず最初に撮影したものは、やはり、花でした。
 なかなか可憐な花ですね。


これが、駐車場から約20分ほど登った所からの景色です。 なかなかなだらかでしょう。 なぜこんなになだらかで木が生えていないかと言うと。

どうやら、牛の放牧をする、牧場のようです。 登山道の小道の周りには電気が流れている柵もありました。 ちょっと触ってみると、すごく感じるほどではないですが、微弱な電気は流れていました。  牛にはそれで十分なんでしょうね。   いたるところに牛の落し物もありました。 
中央の黒い点々が牛です・・・・    

 

SHUNは、絶好調ですよ。。 涼しいし、上に上に登るのが好きですし。 常に先に行きます。 いつも登りはペースがSHUNのペースになってかなり疲れるので、今回は強引にゆっくり行ったのですが、それでもやる気満々ですね。      
やったるで!!! 

ここのコース?は、三つの山からなっていますが、そこの真ん中の山の山頂で軽く昼食を。 途中で買った特大おむすびです。   山の頂の代わりに、おむすびを置いてみました。 既にかじられているのはご愛嬌です。

これぞ、おむすび山? 

愛嬌と言えば、こんな愛嬌のある植物もあります。 
 吾木香 (われもこう)と言う植物。 可愛らしいですね。 

 苔むした切り株。 時間の流れを感じます。 

そうこうしている内に、目的地に着きました。     名前は、雲月山です。 
 素朴な山頂のしるしですが、911.8Mだそうです。

雲月山の駐車場    

この上の地図の所に駐車場もありますし、和式ですが、トイレもあります。

上のほうで紹介した写真で見ると、かなり広い所に見えますが、この駐車場の所から、岩倉山、高山、雲月山と三つの丘のような山を縦走します。 牛の居る谷をぐるりと一周するような感じですね。 それで、約1時間程度のコースです。 高低差は、おそらく数百メートルありますが、そんなにきつくは無いです。  我が家は犬が居るので、ちょっとそれに気をとられてしんどくなる事があります。  

だって、常に、こんな感じで少し先に行って。。。 「早く来い!!」と急かすんです。           ”まだあ~~~??”

そうそう。 途中粘土質の土が出ていて、下り坂は結構滑ります。 端の方の草が生えているところを歩く方が楽でしょう。 ポール、杖の類はそういった意味であるほうが楽でしょう。

と言うわけで、途中の弁当休憩を含め、約1時間半の軽いハイキング?登山?でした。 これから寒くなります。 途中の道が凍ると、駐車場に行くのは難しいでしょう。 

 これまた、時間の流れを感じるお手洗い・・・

では、また。


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