748. 伏見稲荷に行った [旅行記]
大阪に来て二年弱。
京都には飼い主Bが美術館巡りをする際に送って行ったりしてるけど、自分自身はあんまり行ってない。
伏見稲荷も行ったことないよなぁということで、人が多かったけど、暑くなるとSHUN連れは無理なので行ってきました。
しかし、冷静に考えると、神社に犬連れってどうなんかと思ったら賛否ありますね。
神聖なところだからとか、お稲荷さんは狐の神様だからとか。
でも、つまるところ犬の排泄物や、マナーの問題(吠える、騒ぐ)かなと思います。
うちは結構抱っこしたままだったりするんですけどね、殆ど吠えないしね。
では。
658. 古い話ですが、馬籠、妻籠、昼神、伊吹山など [旅行記]
ちょっと古い話ですが、GW中に長野南部の昼神温泉にて一泊してきました。 実家の名古屋に帰省する際に、どうせならと言う事で。
温泉は、名古屋の奥座敷と言われているそうですが、落合選手なども投宿して自主トレしたとかで、落合選手が走った道が、落合ロードとか言う名前で残されていました。
ここに泊まるのは二回目で、一回目はもう10年程度前の話。 今回は犬連れなので、実はこの温泉宿には犬がOKなところは一軒しかありませんでした。
宿の話は機会があればまたいつかと言う事で、昼神温泉周辺の観光地の話を簡単に。
ここには旧中仙道の宿場である馬籠、妻籠宿があります。 結構良い町並みが残ってます。
(写真はクリックすると、全ておおきくなります)
みたらし団子! と言うか五平餅と言うか。
これは地域性ありますよね。 高山ではしょうゆ味のみたらし団子ですが、この辺りは同じ形ながら、味噌ダレの五平餅。 また、別の地域では、よくあるわらじ型の五平餅。
味も、形も地域性があって面白いです。
妻籠宿の辺りからは恵那山が見えますが、この辺りは島崎藤村ゆかりの地だそうで、碑文が沢山残っていました。
さて、昼神温泉周辺でこの季節に沢山咲いているのは、花桃と言う木でした。 とても沢山あったのですが、壁紙用(笑)に最適なものを一枚だけ。
と言うわけで、長野を後にして、岐阜城も見て、名古屋にて一泊。
名古屋からの帰りには伊吹山と言うところに行ってきました。 山頂からは琵琶湖も見渡せる1300M強の山ですが、山頂近くまで一気に車で上がれます。 でも、有料道路代は3500円!!(高)
ま、3500円払う価値はあるように思います。 もっと山頂のお花畑が咲いてたら良かったんですけどね~~。
やはり、山は良いですね~~
では!
591. 1月3日行っていたのは [旅行記]
1月3日の記事で行っていたスキー場は、恐羅漢と言う所。
恐羅漢スキー場
広島県北部にあり基本的に天然雪のスキー場です。 ここは良いスキー場なんですが、行く道が困難。 何台も車が落ちているような狭い峠道がありました。 近年は迂回する綺麗な道が出来ましたが・・・・・ でも、通としては狭い峠道で行きたいものですが。 装備がしっかりしていないとやばいですよ。
かくいう私も、ここのスキー場ではないですが、年始に雪山で立ち往生。 4シーズン目のスタッドレスタイヤは虚しく空転するばかりでした。 4WDならOKだったのでしょうが、2WDで4シーズン目のタイヤでは無理だったようです。
タイヤを交換するかどうか非常に悩む所ですね・・・・
そういえば、話変わりますが2008年、2年前の1月3日もスキーに行ってました。 その時は県民の森と言うところで、これまた天然雪。 その時も年末年始に結構な雪が降りました。 この時期案外降ってますね。
話し戻って、今回のスキーでは、合計約18キロ滑りました。 最高速度は59.9キロでした。
滑った軌跡はこんな感じです。
その他スキー場の風景をいくつか。 山頂は1300メートル以上ありまして、綺麗な風景が広がっていました。 (クリックすると大きくなります)
やっぱり、スキーは良いですねえ。 心が洗われます。 今年は何回行けるかな?
今回は会社の人の車で連れて行ってもらって楽しました。 またお願いしたい所です。(笑)
では、また。
570. 瀬戸内 [旅行記]
567. 三瓶山小登山 (男三瓶) [旅行記]
(写真はクリックすると大きくなります) G・Wの話ですけど、4月29日に島根県にある男三瓶って言うところに登山をしてきました。 まぁ、登山といっても、片道1時間程度の登山ですけどね。
そもそも、何故、そこに行きたかったかと言うと、その前の4月18日に、同じく三瓶山のスキー場のリフトで登って、更に上のほうを見たらこんな景色があったからです。
上のほうになんか、小屋のような何かがあるなと思って、興味が沸いたので、日を改めて登ろうと思ったわけです。
ところで、4月18日、三瓶山のスキー場のゲレンデでは沢山の人がこれを探してました。
我が家も採取して帰ったんですが、家に重曹がなかったので、翌日購入。 あく抜きのお湯で茹ですぎてしまったみたいで、グダグダになってしまいました。 蕨のあく抜きは難しいそうですね。
これも4月18日の写真です。 菜の花畑もありました。
と言うわけで、以下が4月29日の旅程です。
まずは、車を三瓶自然館サメヒルの裏の駐車場に停めました。
そこの裏にある登山道の入り口です。 当然のように"クマ注意"です。 熊よけに、小さいですが鈴も持っていってました。
登山道の途中の様子、登山道はかなり整備されていました。 また、北側からのコースは森林の中を登っていくコースですし、北側ですので余り太陽も当たらずに気持ちよく登る事ができます。
眺望は良くないですけどね。
途中で発見した、野生の椎茸です。 崖の上にせり出した木に生えていたので、採れませんでしたから、写真で撮りました。
一時間程度で男三瓶の頂上に登頂。 気持ちよく登れます。 頂上は1156Mだったかな。 結構雄大な景色で涼しかった!
三瓶山は、男三瓶、女三瓶、孫三瓶、子三瓶などの山があり、どうやらこれは外輪山と言う形になっているようです。 これらの山を縦走する事もできるようですが、7時間コースらしいですね。
そして、そうです。 三瓶山は"活火山"なんです。 今でも二酸化炭素が噴出している危険な場所もあるようです。
ここが火山である事をほうふつとさせる火山灰の山肌。 そうです、これが一番最初の下から見上げた写真にあった展望台から撮影したものです。
中国地方で、いくつかの山に登りましたが、この山の頂上が一番開けて雄大な感じがしましたね。
←、頂上で見つけた何かの動物の足跡。 SHUNのじゃないですよ。 クマかなぁ 狸かなぁ・・・
頂上で弁当を簡単に食べて、下山です。 登りは良いんですが、帰りの道の段差の大きいところはSHUNの身体には悪そうなので、段差があるところは飼い主が抱っこします。
SHUNを連れて下りは危険なんですよ。 SHUNを見ているので、足元がおぼつかない。 私も今までに何回か転びました。 このときは飼い主Bが抱っこしたまま転びましたが・・・
登山道は山の中、森の中で、こんな光景もあります。 シダが沢山生えていて、なんだかジュラシックパーク気分(わかるかな?)です。
登山の後は、駐車場横の広大な北の原と言う原っぱで遊ぶ事もできます。 ここは広いですよ~~
以上、三瓶山の楽しみ方でした。
ところで、この北の原の駐車場の横にある蕎麦屋さんは美味しいですから、是非行ってみてください。
では。