440. 最大20度の差 [欧州雑談]
そのお店の料理の一部です。 色んなソーセージの山盛りです。 かなりのボリューム。 無論一人では食べられません。 平たい三角形のはお魚かと思いましたが、なんとなく、魚肉ソーセージ風の味がしました。 なんだったんでしょうか・・・
このお店を出た後に、小さな町の中心地を散策しました。 今回はデジイチを持っていってなかったので、余り良い写真が撮れなかったのは残念です。 やはり、デジイチは偉大です。
木組みの家がたくさんありました。
306. パリに行ってきました。 [欧州雑談]
ちょっと前の話になりますが、出張でフランス・パリに行ってくる用事がありました。
仕事ばかりしてたので(これホント)、ほとんど観光はしてません。 いやあ、まあプライベートで行ってもほとんど観光はしないんですけどね。
今回は、仕事の合間と、仕事の後に、エッフェル塔を見たのと、宿泊したモンパルナスの近くにあるモンパルナスタワーの上でご飯を食べたのと、マレ地区と言うところに行きました。 え? 結構行ってるじゃないかって? いやあ、そうでもないですよ。 駆け足の状態でしたから。
では、例によって、駆け足のレポートをさせていただきます。
まずは、エッフェル塔。 これは、仕事が終わった後、10時くらいから見に行きました。 当然のごとくライトアップされてましたよ。
それから、これは知らなかったのですが、夜になると、ライトアップだけではなく、こんな感じになるんですねえ。 動画があります。
249. ドイツカーニバル事情 [欧州雑談]
もう、だいぶ昔(二月ほど)の話なので「何をいまさら」と言う感が無きにしも非ずなんですが、せっかく飼い主Bが写真を撮ってきてくれているので掲載してみましょう。
この2月3月にかけてはカーニバルのシーズンなんです。 で、日にちによって、今日は何の日とか、由来があります。
ん、そろそろお気づきかもしれませんが、なんせ2ヶ月も前の話なので、何がなんだか覚えていません。 (笑)
従い、こんな様子でしたよと言う写真だけを載せておいて、お茶を濁させてくださいねえ。
最後に、警察官も大変だなという写真です。
写真をとったその辺りの日ならもう少し良く覚えてるんですが・・・ と言い訳でおわかれです。
217. 祭りの後・・・ [欧州雑談]
記事番号215番でドイツのお正月の素敵な様子を紹介しましたが、裏事情も紹介せねばなりませんね。
これ、家の近くの道路の様子です。
酷いでしょう? この様子はまだまともですよ。 住宅街だから。 野原には、ビールのビン(ロケット花火発射台)とかが放置されたまま。
まあ・・・ そう言いながら我が家もライン川でロケット花火を5発発射してきたので、ドイツ人の悪口を言えないんです。 スミマセン・・・・
おまけですが、我が家のベランダに祭りの後が飛び込んできてました。
隅の方にあったんですが、SHUNが遊ぼうとしていたので気が付きました。 こちらのロケット花火大きいんですよ。 見てください。
はい。 ごめんなさい。
199. オランダで見たお友達 [欧州雑談]
先日オランダのROERMONDと言うところにあるアウトレットショッピングセンターに行って来ました。 (私の住んでる所から車で3-40分)
昔はそこは犬は持ち込み禁止だったんですが、最近はOKになってます。 何匹も犬を見かけました。
駐車場で、日本人(と思われる)人がMシュナを連れているのを発見。
194. ドイツ クリスマスマルクト [欧州雑談]
12月3日土曜日、クリスマスマルクトにちょっと行って来ました。
非常に簡単なレポートですが・・・・・
多分、昼間に行った方が写真などは綺麗に撮れるんでしょうね。 いま一つどれも暗いし、上手く撮れてません。 雰囲気があまり出ませんが勘弁してください。 (苦笑)
ま、お祭りですからねえ。 こうやって出店が沢山並ぶわけです。
巨大な回転するオブジェ。 これはですね。 これの小型の商品が実は売られてるんですが、それを知らないと、意味不明のオブジェです。 (笑)
はい、普通に、出店です。
そうそう、デュッセルドルフのケーニッヒス・アレー (王様の道)はライトアップと言うのか、電球がついてまして、こんな感じです。
え? お祭りの出店なら、なんか食べるだろうって? そうですねえ。 色々食べるものはありますね。
まず、有名なのがグリューワインと言われるもの。 赤ワインにいろんな果実とかハーブ?を入れて煮つめたものらしいんですが。
日本で言う所の甘酒的なものなのかなあ。 あ、ある意味お屠蘇に近いかもしれませんね。 ただ、おとそのようにちびちび飲むのではなく、コップで大量に飲みます。 (中には卵入のもあるようで、それって玉子酒? 文化は違えどやる事同じか?)
で、我が家もちょっと飲みました。
ここのは、あまり本格的なグリューワインとはちょっと違うようですが、ワインに砂糖とか沢山入れて飲ませます。 一杯3EURO。
なお、大体のお店がそれぞれのお店のコップ・グラスを持ってまして、返却したらその分お金を返してくれます。 このお店は容器代2EURO. 合計5EUROでしたね。 今年で冬は3冬目ですが、初めて持ち帰りました。 こんなカップです。
お味は、暖かくて、甘くて我が家の飼い主Bはお酒に弱いので酔っ払いまして(二人で一杯しか飲んでない)、かえって30分ほどSHUNと遊んで倒れるように眠ってました。
さて、その他に食べたのは。 マッシュルームのスープにマスタードソースをかけたもの。
ちょっとピンボケだなあ。 マスタードソースが私は嫌いですが・・・ マッシュルーム自体は美味しかったですよ。
あと、食べなかったんですが、ちょっと有名なこの長ーーーいソーセージを見てください。
パンに挟んで食べるんですが、二つ折りにして挟んでるようでした。 そりゃそうですねえ。 5-60センチはありますからねえ。
以上、非常に簡単ですが。 どうですか? ドイツのクリスマスマーケット楽しそうでしょう? もちろん他にもお土産とか売ってますし、観光には良いかもしれないですね。
デュッセルドルフのクリスマスマルクトはそれほど有名ではないのですが、近隣のオランダ、ベルギーの観光バスも多く見かけます。 なかには、イギリスの番号も・・・・ イギリスからここまで来るのか? すごいなあと驚いてしまいますよ。
ただ、3年目にもなると、こういう汚い状況も目に付いてしまうわけで・・・・・ (苦笑) ドイツって、案外街はゴミが沢山落ちていて、汚いですよ。 ドイツの方がゴミをポイ捨てする人が多いと思います。 その点日本の方ががまだ綺麗ですね。
そういうちょっと暗い話の後には明るい話。
SHUNちゃんにクリスマス風のおもちゃを買ってあげました。 裏返って喜んで遊ぶ様子です。
188. アドベンツクランツ (クリスマスに向けて 1st Advents) [欧州雑談]
ドイツのクリスマスマルクトってのは結構有名なようで、デュッセルドルフ市内のマルクト(要するに、お祭りなんで屋台が沢山出て、皆さんがそぞろ歩くわけです)も外国からの観光客も沢山来ています。
この話は別途マルクトに行って写真でも撮ってから紹介させてください。
てな訳で、クリスマスにちなんで、今日は飼い主Bの作品を紹介します。 って、別にたいそうなものではないんですが・・・・・・
これです。
アドベンツクランツ(Adventskranz)と言います。
独和辞典を見ると、厳密には「待降節の環飾りで、モミの木の小枝で編んだ輪に4本のろうそくを立てたもので、待降節の日曜日(今回は11月27日)から、日曜日ごとに一本ずつ火を灯す」と言うものです。
上の写真は、飼い主Bが今年用に作ったものですが、材料はそこら辺で拾ったマツボックリ等もあるので、安いのでは???
モミの木がないですが、それもまたご愛嬌。
下に銀色の金属製の皿がありますが、これは別にMUSTではなかったと思います。 確か、昨年ろうそくをつけて眠っている間に下の方まで火が燃え移ったり、ロウが机に垂れたりするので対策でしているだけだと思いますが、違いますか?
で、日曜日(もうちょっと古いですが)に最初の一本を灯しました。
今年も良い一年を終えられますように・・・・・・
185. 冬の嵐 [欧州雑談]
今週は木曜日くらいからすごく寒くなりました。
寒いだけではなく風も強かったんで、アウトバーン走行中は大変です。
今朝は朝方雨だったのが雪に変わりました。 スノータイヤに変えてなかったので、会社のT氏に慌てて迎えに来てもらいましたが・・・・
会社に着いたら、雪は降っていなくて、がっかり。 で、もっと遅れると思ったスノータイヤも今日には準備完了。 色々ありましたが、週末の天気に備えて準備万端です。
見てください、この天気予報と、今日の夜の街中のライブカメラの映像を。
明日の朝には家の周りも銀世界でしょう。 ご期待下さい。
SHUNもきっと大喜びで散歩するでしょうね!
184. 究極のエコ? [欧州雑談]
以前にも何回かライン川における羊の放牧風景を紹介させていただきました。
これ、草刈が目的ではないか? と推察していました。
会社のドイツ人に聞いてみたところ、やはりそれは事実のようです。
知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは「放牧」と、「河川敷の草の処理」を兼ねたエコシステムなんだそうです。 環境に優しいエコと意味ですね。
つまり、この方法ですと除草剤はまかなくても良いし、人間が刈った草を捨てる必要もない。 人件費は要らない。 羊飼いの人は通常田舎に住まなければいけないのに、街中で放牧も出来る。
究極のエコでしょう? そういうことで、街中で放牧するという権利をおそらく得てるんだと思います。
ま、素敵な事ですね。 写真を撮るには良い風景です。 旅行者的には見栄えがよいです。
でも・・・・・ 考えてみてくださいね。 前も書きましたが・・・・・
ダレが羊の糞を掃除しているのでしょう! 見たことないです!!
きっといくつかは、SHUNのお腹におさまっているとは思います・・・・